パソコンのパーツに詳しくなろう!
パソコンに使われているパーツに詳しくなろう。
今回はパソコンに使われているパーツの名前、仕事について書いていきたいと思います。
分かりやすいので、今回はノートパソコンのパーツで解説していこうと思います。
まずは、ディスプレイ。
ディスプレイは画面のことです、どんな仕事をするのかと言うと映像の出力です。
画像や、動画、文字など映します。
ディスプレイにはおおまかに言うと、画面のサイズ(インチ)、解像度、液晶方式、その他色々の特徴があります。
ディスプレイを選ぶ基準で特に大切な部分を解説していきます、他にもあるのですが結構多いのでまた別のページで解説していきたいと思います。
画面サイズ(インチ)
ノートパソコンを購入する際に一番気にする点は、ディスプレイの大きさだと思います、単位はインチで表します。
インチと言うのは、画面の対角線の長さで決まります。
また、画面タイプには2種類あってスクエア型とワイド型があります。
これはアスペクト比といって、横と縦の比率を表しています。スクエア型は4:3、ワイド型は16:9が一般的になっています。
解像度
解像度は画面の細かさの事です、画素数、画素密度とも言います。
画素と言う点の集まりで画面を表示していて、画素が多いほど画質が良くなります。
パソコンを購入する時、ディスプレイに種類があってHD、フルHD、4Kと主に3種類あります、詳しく言うともっと種類があるのですが市販のパソコンのディスプレイはこの3つが主流です。
HD、フルHD、4Kは左から解像度が低い順になっています。
解像度がHDは1366×768、フルHDは1920×1080、4Kは3840×2160となっていてフルHDが一番主流です、4Kはとても値段が高いのでハイスペックパソコンに搭載されているのがほとんどです。
私が個人的におすすめするのはフルHDです。
理由は価格もそこそこお手頃で画質がとても綺麗だからです、HDは字には支障ないのですが写真や動画を見る際に気になってしまうかもしれません。
4kは言うまでもなく最高画質なのですが、価格がとても高くなってしまうのでパソコンにあまりお金をかけたくない方はお勧めできません。
なので、特にこだわりのない人はフルHDにしましょう!!!